ハーモニーフィールズ

“アフリカン・ピアノの継承者”カイル・シェパード
ルーツ・ミュージックであり、最先端
21世紀のアフリカ音楽がここにある

カイル・シェパード・アフリカン・トリオ
ジャパンツアー 2016

カイル・シェパード Kyle Shepherd (ピアノ)

NYのカーネーギー・ホールからインドのジャズ・クラブまで世界中の聴衆を魅了する音楽を生み出す“アフリカン・ピアノの継承者”カイル・シェパード。
1987年、南アフリカに生まれ、アフリカン・ピアノの巨星アブドゥーラ・イブラヒム(ダラー・ブランド)はもちろん、キース・ジャレットやエスビョルン・スベンソンの影響を大きく受けた、 アフリカ音楽シーンの新時代を担う存在としてデビュー以来注目を集める。
日本でもすでに5枚のCDがリリースされ、2011年に実現した初来日公演では三日間の公演がソールドアウトと高い人気を得ている。 2014年にはスタンダード・バンク・アワード最優秀新人賞を受賞。現在、南アフリカを拠点に世界各国で演奏活動を行っている。 5度目となる今回の来日公演では、現代の南アフリカの音楽シーンを代表する二人のミュージシャンと共に鮮烈なステージを繰り広げる。
http://kyleshepherd.co.za/

シェーン・クーパー Shane Cooper (ベース)

南アフリカ・ケープタウン出身。
“今の南アフリカのグルーヴの象徴”と言っても過言ではないほど、エレクトロニカからアフリカ音楽まで、近年、 南アフリカから発表される作品にはシェーン・クーパーの名前がクレジットされている。
2013年には南アフリカで最も才能のある音楽家に贈られる、スタンダード・バンク・アワード最優秀新人賞を受賞し、 ベーシストとしてだけでなく、作曲家としても高い評価を受けている才能溢れる音楽家。 これまでにリオーネル・ルエケ、Zim Ngqawana、feya fakuなどアフリカを代表する音楽家たちと共演している。
http://www.shanecoopermusic.com/

ジョノ・スウィートマン Jonno Sweetman (ドラム)

サーフィンをこよなく愛するドラマー、ジョノ・スウィートマン。
南アフリカの海沿いの小さな街で生まれ、プロ・ドラマーである父親の影響を受け、幼少期にドラムを始める。ジャズ・ドラムの伝統とアフリカン・ドラムの伝統を 融合させたスタイルで高い評価を得ている、現代の南アフリカの音楽シーンを代表するドラマー。
サーフィンを通じた海との対話は、彼の紡ぐ音楽にアフリカの自然を深く感じさせてくれる。
https://www.facebook.com/Jonno-Sweetman-120850830218/

Coline's Rose
Ancestor
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Dream State