「ヨイク」 トーク&声のワークショップ
参加申込人数が定員に達しましたので、申込受付を終了させていただきます。
ヨイクは歌の様に聞えますが、元々はサーミの人々が対象物を表現するのに使われてきた表現手段です。
メロディーを重視するワークショップでなく、声で自分らしい表現を見つけてみましょう。
サーミの人々と8年も暮らしたフォトグラファー津田さんのトークもお楽しみください。
◎日にち 2019年12月8日(日)
◎会場 島之内教会 1Fシオンルーム
*15:00 受付
*15:15-15:45 津田孝二「サーミの暮らし」トーク
*16:00-17:00 フローデ・フェルハイム 「ヨイク」ワークショップ
◎参加条件
先着20名 (無料:東京/奈良/大阪 いずれかのチケットお持ちの方)
[Profile] 津田孝二
兵庫県洲本市出身。ジャーナリズム・フォトグラファー。
1970-80年代サーミのトナカイ放牧の人々と暮らし、生活様式の転換期をリアルに撮影し続けた。
ノルウェー政府からその実績が評価され、今年ノルウェーで個展も開催された。
500頭のトナカイの「春の移動」、氷点下50度で暮らし、野営で食べたトナカイの肉の味、旅で歌ったヨイクの話など。