マリ・ユリエンス Mari Jürjens　(Mari Pokinen)

ギターと歌でシンプルに奏でる、
北欧の澄んだ空気に包まれたフォーキーで穏やかな楽曲が並ぶ中に、
はっとするようなソングライティングが光る、
聴くほどに味わいが増す美しい歌。
そのピュアで慈悲深い歌に心を揺さぶられます。

22歳の時にリリースした、ファーストアルバム「22」。
印象的なモノクロジャケットは、車の窓から乗り出して、大きな口を空けた天真爛漫な女の子。
ジャケ買いした人が、彼女の声に魅了された。

27歳にリリースしたアルバム「27」では、結婚して姓が変わり、母になり、暖かい包容力のある作品に。
今年31歳になったマリ。日本盤がリリースされ、待望の初来日決定。

来日のキッカケは、関西屈指の野外フェス「One Music Camp」の主宰 佐藤大地さんからの熱いオファー。
そして、シシドカフカさんがアルバム「27」にメッセージを寄せてくれた。

ジャケ買いで出逢った彼女の音楽
透き通る声と
不安定にも聴こえるエストニア語のリズムは
とても心地良い
彼女の歌声は
私の見ている世界を
穏やかにする