ハーモニーフィールズ

J-WAVE 30th anniversary special
「RINREI NATIVE MUSIC JOURNEY」エストニア編
2018.9.24 mon. 18:00-20:55 オンエアー 予告編集

世界の音楽継承の地をめぐる。IT先進国でもある森と湖の国「エストニア」で、美しい自然と伝統音楽に触れる旅。

大地や自然と共存してきた歴史や、祖先からの伝統を継承して生まれる音楽は、心の響き、魂に語りかけてくれます。 そんな世界中の「Nativeな音楽」と出会い、生活に息づく音楽の存在やチカラを再確認し、感性を深めていく旅する音楽ドキュメンタリープログラム。

全4回にわたってお送りするJ-WAVE 開局30周年特別番組 第2回は、「歌う民族」として知られるバルト三国のひとつ「エストニア」。

言葉や歴史とともに受け継がれる伝統音楽に『水曜日のカンパネラ』コムアイが出会いました。 ジブリ作品のモデルのひとつと言われる旧市街で、フィドル奏者のカロリーナさん。 エストニアの伝統音楽を斬新なアレンジでアプローチする国民的バンドのトラッド・アタック!。 南エストニア・ヴォルの森の中でカンネルという伝統楽器を弾き、歌う、世界的なアーティスト、マリ・カルクンさん。 ユネスコの無形文化遺産にもなった伝統的な合唱「セトレイロ」を歌い、民族衣装もまといました。

ナビゲーター:クリス智子/旅人:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
番組サイト

フィドル奏者でエストニアの伝統音楽の研究家でもあるカロリーナ

トラッド・アタック!

マリ・カルクン

南エストニア「セト」地方で1000年の歴史をもつ合唱「セトレイロ」