アウリとタウタメタスの共作アルバム。 アルバムのテーマは人の人生においても最も重要な期間であり瞬間でもある結婚と結婚式。 アウリのバグパイプとドラムのパワフルなサウンドは男らしさを表現し、タウタメタスの柔らかいサウンドながらも表現力豊かなヴォーカルパートは女性らしさを表現している。 新婚夫婦が結婚式後に共に暮らしていく術を学んでいく必要があるように、アウリとタウタメタスはお互いを尊重し、賞賛し合える作品となった。
5枚目のオリジナルアルバム。 ラトビアの季節祭に向けて作られた。古代ラトビア暦のそれぞれの時期に対応した16曲のオリジナル曲が収録されている。
Kārlis Auzānsによるリアレンジを施したアウリの10年間のベスト盤。12曲収録。
アウリのサードアルバム。 このアルバムでは、黄泉の世界、旅(時間、ステージ上での情熱、恐怖、友情)、ミステリアスな一面を持つ友人との出会い。事あるごとに利口に、 より強固に変化して行く自分自身の変化などから着想を得た音楽の物語が綴られている。 ラトビアの著名な作家、Laima Muktupavelaに各曲のライナーを書いてもらい、音楽と併せてその世界観をより連想し堪能してもらうことが出来る1枚。
アウリのセカンドアルバム。 このアルバムでは、エレベーター内で思い付いた曲、眠れなかった夜など、日常生活の様々な状況に触発されて出来たオリジナル曲を全面的に収録した構成となっている。 オペラ歌手Sonora Vaiceによって歌われた夏至の歌 "Līgojami"のように、伝統的な民謡も収録されている。
アウリのファーストアルバム。 このアルバムには古来より残されてきたバグパイプのメロディーラインをアレンジした曲や、オリジナル曲が収録されている。