2017年12月3日リリース/キーヒト・ミュージック/KJT-004
2015年「しあわせ」 に続くセルフ・プロデュース第二弾。
オリジナル楽曲の個性がより際立ち、そして何よりも4人の歌声から生まれるコーラスがさらに素晴らしさを増している。
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TAKI'S FACTORY/TAKI-6017
カルデミンミット 4枚目、初めてバンド自身でプロデュースを行ったアルバム。
全曲にフィンランドの伝統詩を使用し、これまで以上に歌唱に重点が置かれた作品。
38弦のコンサートカンテレをベースに使い、残りのメンバーが15弦カンテレを多彩にスパイスを加えている。
ポップセンスが魅力的になる一方、歌のテーマは自然への讃歌、ロマの伝統歌、「生と死」と多岐に亘り、深みを与えている。
※「ヨウヒッコ・オーケストラ」のリーダー ラウノ・ニエミネンが打楽器奏者として参加。
※「スヴェング」のメンバー エーロ・グルンドストレムがLaula!を作曲。
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フォーク・ミュージック・アルバム・オブ・ザ・イヤー 受賞アルバム。
この3rdアルバムは、カンテレと歌を融合させたオリジナルの音楽スタイルが話題となり、2012年のフィンランドのフォークミュージック協会に
よるフォーク・ミュージック・アルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
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海外向けに紹介される音楽カタログにもこのアルバムが紹介され、カンテレのイメージと概念を変える演奏スタイルに海外のエージェントからのオファーが多く寄せられるきっかけになったアルバム。
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メンバーが10代半ばでリリースしたファーストアルバム。この頃は 楽器だけのインスト曲も収録されている。