ハーモニーフィールズ

アネ・ロード・レフスハウゲ Anne Roed Refshauge

ヴォーカル

アネはデンマークのカール・ニルセン音楽学校でクラシックとフォークミュージックを学ぶ。スヴェスター以外に、いくつかのシアターに出演している。 コペンハーゲンのThe New Theaterではミュージカル「Love never dies」、Odense International Music theater で2回の公演、The Funen Operaでは「Baroque-collage」といったいくつかの オペラ公演、中でもオペラミュージカル「11 minutes」で演じた主要な役では喝采を浴びた。 音楽プロダクションでの仕事以外では、フリーランスの歌手として、新しく作曲されたものを歌うことも多く、有名なオーケストラAarhus Sinfonietta とも幾度かプレミアで共演した。 アネはフェロー諸島、スウェーデン、シチリア島、ドイツ、フランスといった国で公演を行い、2014年日本に初来日する。

マリエ・スナビュ Marie Sonderby

ピアノ

マリエはオーデンセの カール・ニールセン音楽学校や、イタリアのローマでクラシックのピアノを学び、フォークミュージック、タンゴ、ジャズといった違うスタイルの音楽も取り入れてきた。 マリエはスヴェスター以外に、クラシックのシンガーとの共演、デンマークを中心としたシアタープロダクションでサルサバンドと共演を果たす。 また、ピアノ指導、シャスティンとのワークショップでフォークダンスの音楽演奏も得意としている。 日本(3回)、カリブ諸島、イタリア、フランス、イングランド、スコットランド、ドイツ、アメリカで公演を行う。 今年の秋にも日本ツアー前に、フォークダンスグループと一緒にアメリカ公演を予定。

キアスティーネ・サン Kirstine Sand

ヴァイオリン(フィドル)

キアスティーネは代々からの音楽とダンスの家系に生まれ、デンマークの伝統的音楽と共に生きてきた。 オーデンセとニューキャッスルにある音楽学校でフォークミュージックを専攻し、2007年にリリースしたソロアルバム"Det dansende par" がDanish Music Awardで2つの賞にノミネートされた。 キアスティーネのフィドルは高く評価されており、世界中でツアーを行ってきた。コンサート活動以外には、ヴァイオリンとダンスを教えている。