ハーモニーフィールズ

ペッコ カァッピ Pekko Käppi

ヨーヒッコ/ボーカル

1997年カウスティネンのAla-Konni Schoolでヨーヒッコを知り、以後ヨーヒッコは彼のメインの楽器となる。Pekkoはヨーヒッコの演奏に加え民族音楽を学んでおり、 “Finnish runo-singing”の伝統について精通した研究者でありシンガー。彼のデビューアルバムである “Kalastajia ja kaivostyoolaaisiaa”は、2001年にリリース。 また “Viddas”と “Ajia” のグループのメンバーでもある。
http://www.pekkokappi.com/

イルッカ ヘイノネン Ilkka Heinonen

ヨーヒッコ/ボーカル

シベリウスアカデミーで、ダブルベースを学ぶ。 イッカは2000年に入ってすぐヨーヒッコの演奏を始めている。彼はまた、クレズマーバンド “Freilach mit Kneidlach” “Ruuti ja Kirjava Lintu”そして彼自身のワールドジャズバンド “Ilkka Heinonen Trio” でも活躍している。

ラウノ ニエミネン Rauno Nieminen

ヨーヒッコ/ボーカル

音楽家、また熟練した楽器職人であり研究者である。楽器を演奏することと製作することという2つの仕事を1960年代より並行しておこなっている。 1978年にヨーヒッコの演奏と製作を始めており、ヨーヒッコの復活に影響を与えた人物の一人である。また、2008年にはシベリウスアカデミーにおいて ヨーヒッコに関する学位を取得。“Teppanan”“Veljet”“Ontrei”“Pohjola”“Primo”“Werde” など多くのバンドでカンテレ、ヨーヒッコ、パーカッションなどで参加している。
http://www.raunonieminen.com/

Salla Seppä

ヨーヒッコ/ボーカル

1997年に、カウスティネンで初めての彼女のヨーヒッコを作った。演奏家であり、音楽の教師でもある、彼女はまた美しく胸を打つ歌声でも知られている。

パイヴィ ヒルヴォネン Päivi Hirvonen

2013年:Salla Seppä に代わり、Päivi Hirvonen が来日。
http://paivihirvonen.com/