チェコを代表する伝統芸術「人形劇」。 人形作家舞台美術家・としてプラハで活躍する林由未が、京都姉妹都市祭のために来日。またチェコでの活動経験もある役者 谷口直子と共に出演。 社会主義時代の面影を色濃く残すこの国では、古くから人々の娯楽として人形劇が 盛んに上演されてます。かつては スロバキアとの分離、社会主義から民主主義への 転換など激動の歴史を辿ってきました。第一次対戦時、唯一チェコ語での上演が 許されていたのが人形劇で、チェコ人のアイデンティティを確認できるものでした。 そんなチェコ人の文化として根付いているのが人形劇。 “深い歴史”と子ども達に向けてた“愛”が詰まった 本場の人形劇です。
チェコ・プラハ在住の舞台美術家・人形作家。
東京藝術大学大学修了後、チェコに渡り チェコ国立芸術アカデミー大学院人形劇学部舞台美術科修了修了。チェコで多くに人形劇の制作、演出に関わる。チェコでの活躍がNHKや読売テレビでも紹介されている。
【TV出演】
・2014年 「Babylon」Ceska televize (チェコテレビ)
・2014年 「グッと!地球便」(読売テレビ)
・2016年 「世界に花咲け!なでしこたち」(NHK・BS)
人形劇役者。北九州市在住。
明治大学卒業後、文学座附属演劇研究所入所。数々の舞台に出演。絵本の読み聞かせから人形劇フェスティバルまで幅広く活動。2009年本場チェコで人形劇を学ぶ。
プラハ街中の風物詩、大道芸パフォーマンス!
ミスター・ハム Mr. Ham
ヨーロッパ紳士らしい品格と振舞を思わせるミスターハム。パフォーマンスシーンにおいては独特なユーモアのあるコメディータッチな演出を繰り広げる。技は数多く、最も難技であるバランスジャグリング芸も披露する。
チェコの街角ミュージック
関西腕効きの ミュージシャンが 京都駅でストリートサウンドを披露。アコーディオンを中心にヨーロッパ全員に広がる 陽気なダンス曲が中心。
かとうかなこ(クロマチック・アコーディオン)
4歳からアコーディオンをはじめる。17歳でアコーディオンコンクール総合優勝、全仏コンクール第1位を獲得。フランスより帰国後、コンサート活動を中心に、舞台や演劇、映画などの音楽制作を行う。ローランドから発売された V-accordion FR-1のイメージアーティスト。
岡崎泰正(ギター)
女形の歌舞伎役者で有名な、坂東竹三郎の長男として生まれ、 3歳で初舞台を踏む。13歳よりクラシックギターを始める。クラシック音楽を バックボーンに、ワールドミュージック特有の変則調弦やビートに対応できる 数少ないプレーヤー
田中良太(パーカッション)
17歳でドラムをはじめ、のちにパーカッンに転向。 現在世界のあらゆる打楽器の奏法の研究やオリジナル楽器の製作も おこなっている。関西を中心にロック、ポップス、ジャズ、南米やヨーロッ パ各地の民族音楽等の演奏や、ミュージカル、レコーディングに参加。
「東のディズニー」と呼ばれ、世界中から高い評価のチェコアニメ上映
時間 14:30-15:00 / 17:00-17:30
上演予定作品
配給 アットアームズ
高校時代にロータリー青少年交換留学生としてスウェーデンに留学。 2001年に小南陵(現・南陵)に入門。古典講談はもちろん、外国語講談、ジャズ講談などの音楽コラボなど講談の可能性を追求中。 本年11月25日に四代・玉田玉秀斎に襲名決定。ラジオNIKKEI「南陽の関西講談ウォーク」、毎週土曜、朝8時から放送中。