【お話&無伴奏の歌(ヨイク)】 マリヤ・モッテンソン
北極圏エリア“ラップランド”に暮らす先住民サーミの人々。マリヤは現在500~1000人しかいない「南サーミ人」のひとり。トナカイを放牧する家系で育ち、何でも おばあちゃんに教わった。自然と共存するサーミの暮らしを紹介。
【お話】 溝口明子 「持ち帰りたいラトビア」著者
バルトの暮らしには今も素朴でぬくもり溢れる手仕事があちこちに息づいています。ラトビアに魅せられら溝口さんが時間をかけて集めたとっておきの雑貨と暮らしの旅を紹介。
【演奏】ウズマニーブ
・溝口明子(クアクレ)
・秦真一(ヴァイオリン)
・Aki(パーカッション)
クアクレ(ラトビアの伝統的な弦楽器)を中心に、民謡やフォークダンス・合唱祭に使われる美しい旋律を演奏。ケルトでもなく北欧でもなく…素朴で心に沁みる音楽。
【お話】エヴァ・べリィフォッシュ
スウェーデン音楽を日本に最初に紹介した「エヴァさん」が、8年ぶりに北欧の音楽祭のために帰ってくる!北欧ブームの原点のお話や、スウェーデンの森の暮らしなど。
【音楽】カンラン
・アヤコ(ボーカル、ハーディーガーディー)
・トリタニタツシ(リュート、ニッケルハルパ)
北欧音楽の先駆者、松阪在住のトリタニタツシが2008年に結成。スカンジナビア全域の音楽にインスパイヤされた独特な世界を創り出す。どこまでも透き通り響き渡るアヤコの北欧ボイス。 記憶に残す魅力的なカンランの音楽。
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