エストニアと日本、感性でつながるアコーディオンデュオ。水玉衣装がトレードマーク
出演メンバー
トゥーリキ・バートシク(アコーディオン) / かとうかなこ (アコーディオン)
2017年 エストニアの「トゥ-リキ・バートシク」と、日本の「かとうかなこ」、女性アコーディオン奏者として活躍する2人が、ふなばしアンデルセン公園での共演をきっかけに誕生。
偶然な出会いであったが、蛇腹楽器ならではの呼吸が天空を舞う様な新しいうねりを生み出した。トゥ-リキのバックグラウンドである、エストニア、フィンランド、スウェーデンの伝統音楽と、
かとうかなこがフランスで習得したフランスのダンス音楽や日本的な感覚。そして それぞれが作曲したオリジナル曲などを2台のアコーディオンだけで届ける。
偶然お互い色違いの水玉(ポルカドット)の衣装を持っていたことでユニット名となった。2人の演奏距離は約20cm! 蛇腹を動かすと接触寸前!聴いて楽しい、見て楽しい! 全く新しい音楽の誕生!
詳細ページ(Harmony Fields)
二人の昨年の初共演を機に生まれたデュオ・プロジェクト「ポルカドット・アコーディオン」は、北欧伝統音楽からフランスのミュゼットまで様々なスタイルを織り交ぜながら、 アコーディオン音楽の楽しさと更なる可能性を掘り起こしてゆく。両者の異なる個性や技術の相乗が、互いのソロ演奏では見えにくかった、あるいは自分たちも気づいてなかった新しい表現世界を 次から次へと照らしだしてゆく様は、なんともスリリングである。そこで用いられているのは、たった二つのアコーディオンにすぎない。 しかし、我々に聴こえるのは、森の木漏れ日から街角の雑踏までを夢想させるカラフルなシンフォニーなのである。
(音楽評論家・松山晋也)
日本が誇る伝説のアコースティック・インストゥルメンタルバンド、ここに再始動!
出演メンバー
阿守孝夫(アコースティックギター) / 山本周作(コントラバス) / 土屋雄作(ヴァイオリン) / 平尾正和(パーカッション) / 藤田一宏(ピアノ)
2005年結成。バイオリン、アコースティックギター、クラシックギター、コントラバス、パーカッション、ピアノの6人編成アコースティックインストゥルメンタルバンド。
2006年 1stアルバム「ASIATIC SPY」発表。イギリスのマンチェスターで行われた音楽フェス「In The City」に出演、BBCにて世界中に放送される。
2007年 FUJI ROCK FESTIVAL 出演。フランスのカンヌで開催された音楽見本市「MIDEM」に参加。
2008年 2ndアルバム「COMICAL SALUTE」発表、タイガーIH炊飯ジャーTVCMに「SLOVENIAN MORNING」を提供。
2009年 ヴィヴァルディ「四季」を編曲したコンサートを開催、同コンサートを収録したアルバム「四季」を発表。エドワードゴーリーの絵本「敬虔な幼子」の世界観を楽曲化したコンサートを開催、PE’Z 10周年トリビュートアルバムに参加。
2010年 3rdアルバム「HISTORIA SIBERIANA」を発表
2012年 4thアルバム「0」を発表。演劇集団キャラメルボックス「無伴奏ソナタ」に楽曲を提供。
2013年 演劇集団キャラメルボックス「隠し剣鬼ノ爪、盲目剣谺返し」に楽曲を提供。愛知県豊川市制70周年記念番組「豊川からアルマ望遠鏡へ宇宙へと続く道」に楽曲を提供。
2014年 ラストツアーを行い活動休止。
公式website
エ ストニアで19部門の音楽賞を受賞、名実共にエストニアのトップバンド
出演メンバー
サンドラ・ヴァバルナ (バグパイク、フルート、口琴 他) / ヤルマル・ヴァバルナ (ギター) / トヌ・テュブリ (パーカッション)
エストニア音楽新時代へ! 温故知新で火花を散らす!!
ESTONIAN ETHNO MUSIC AWARDS 2017 - Best Album, Best Band, Best Song
ESTONIAN ETHNO MUSIC AWARDS 2016 - Best Band
ESTONIAN MUSIC AWARDS 2016 - Best Band, Album & Ethno/Folk Album of the year
ESTONIAN ETHNO MUSIC AWARDS 2015 - Best Band, Album & Song of the year
ESTONIAN MUSIC AWARDS 2015 - Best Ethno/Folk album& Music Video of the year
ESTONIAN ETHNO MUSIC AWARDS 2014 - Best Band, Album, Song, Newcomer and Radio 2pecial award of the year.
伝統音楽に現代の感覚やエッセンスを融合し、独特な世界観を作り上げ、大舞台で演奏することによって、トラッドアタックはエストニアの音楽シーンを根底から覆した!
たった3人で演奏しているとは思えないほどの、ふくよかで広がりのある大音量サウンド!
バンドメンバーの3人は、幼少期より音楽に囲まれて育ち、長い間良い友人であり、それぞれ15年以上エストニア の音楽シーンで活躍してきた。2014年最初のきっかけはシンプルで、
遊びと実験を兼ね備えたものであった。 エストニアの伝統音楽を踏まえてはいるが、それとは別の音楽を遊び感覚でやってみたいと言う思いから、一緒にバンドを結成することになる。
当初は決まりや限界を設けず、音楽が常に新鮮さと驚きで溢れるようにし、公の場で演奏するつもりもなかった。
彼らがタリン音楽祭2014に応募した際はバンド名すらなく、持ち曲も5曲しかなかったが、30分の短いショーケースでは充分すぎる程の内容であった。
驚くべきことにデビュー曲”Kooreke”が大ヒットし、エストニアで 19部門の音楽賞を受賞、デビューアルバム”AH!”は世界的に知られることとなり、WOMEXや Eurosonic、Transmusicales
のような巨大ショーケースを含み、世界33カ国でツアーを行った。
バンドの初めてのコンサートの際、最終的には世界中、全ての国々で演奏する目標を半ば冗談で掲げた。意外なことに、この最終目標はこの4年間の間に少しづつ実現味を帯びてきている。
4年間でWOMEXやEurosonic、Transmusicalesのような巨大ショーケースを含み、世界33カ国でツアーを行ってきた。 あと163カ国で目標を達成す。
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